雛人形の片付けはいつするべき?出しっぱなしで婚期が遅れる理由とは!

雛人形、高価なものだし飾るのも大変なので長く飾っておきたいですよね。中には自分のお雛様に思い入れがある人も多い事と思います。私も毎年3月3日が過ぎると、「あーぁ。もう片付けなきゃないのか」と思います。

ところで、雛人形をいつまでも片付けないでいると、持ち主も片付かない(結婚出来ない)と良く言われますが、コレってどういう事なんでしょうね?

雛人形を片付けないと嫁入りが遅くなると言われるその由来についても紹介します!

雛人形の片付けはいつするべきなのか

雛人形の片付けはひな祭りを過ぎた3月4日に行います。

…と言いたいところなのですが。

確かに婚期が遅れるという言い伝えのお陰で3月4日に片付ける方も多くいらっしゃいますが、言い伝えを真に受けて何も考えずに3月4日にしまうのは

ちょっと待ったぁ!!!

です。

確かに伝承も大切ですが、お人形も大切ですよね?雛人形にとって湿気って大敵なんです!

湿気の多い日に片付けてしまうと、箱の中にこもった湿気が原因でカビが生えてしまったりするんてすよ(´Д`)怖ろしい…

なので、おすすめの雛人形の片付け方は3月4日以降の天気の良い乾燥した日なるべく早目に片付けるです。

片付ける際はホコリなどの汚れを払って防虫剤もお忘れなくです!

尚、地域によっては片付ける前に人形を横にして休ませたり、後ろを向かせることで本当に片付ける日まで取り敢えずひな祭りはおしまいで片付けたことにするという事で、婚期を逃さないようにという風習がある所もあります。

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雛人形をいつまでも出しておくと婚期が遅れると言われる由来

この婚期が遅れる由来についてはいくつかの説があります。

厄除けの由来から

本来、雛人形はその子の厄を代わりに受けてくれる身代わり人形という役目であり、役目を終えると川に流していました。昔はああいった高価な人形ではなく、人の形をしていれば藁でも紙でも何でも良かったんです。しかし、高価な人形を使用する様になり、川に流すのは忍びないという事で流す代わりに片付けるとしたんですね。

なので3月3日を過ぎたら片付ける訳なのですが、では何故それが婚期に関係するのかというと、まずは厄除けなので長い事身近に置いておくと厄が自分に戻ってくるという説が一つ。

躾の為

雛人形をいつまでも出しっぱなしで片付けられないような躾のなってない娘は良いお嫁さんになれない!という意味で、だらしない子は結婚できないから早く片付けなさいってしつけの一環で言われるという事が一つ。

なので上で紹介したお雛様を裏返すとか、結局片付けてないので、躾を理由にした場合は無意味なような気がします(´・ω・`)

片付かないに掛けて

お雛様って殿様とお姫様の婚礼のお祝い飾りです。なので一番上に殿と姫(新郎新婦)が居て、飾る道具も箪笥などの嫁入り道具なんですね。

で、結婚を象徴する雛人形がいつまでも片付かないと、その持ち主も片付かない(嫁に行けない)とする説がもう一つ。

因みに余談ですが、よく歌で“お内裏様とお雛様”とかいうけど、あの歌詞って結構間違ってる事が多くて、お殿様とお姫様の人形両方のことを合わせて内裏雛って言うのがホントです。なので男雛・女雛または殿・姫と呼ぶのが正しいんです。

しかも、赤いお顔の右大臣って、右大臣は色白な若者の方で赤い顔をしてるのはおじいちゃんの左大臣ですけどー!て言うか、大臣じゃなくて随身(敵から内裏雛を守る人)ですけどー!白酒飲んで酔っ払ってる場合じゃねーよー(汗)

とかツッコミどころ満載です(笑)

この歌のせいで小さい頃は飾り付けの際に混乱されられました(´-ω-`)

お内裏様とお雛様はもう浸透し過ぎてどうしようもないかもだけど、せめて…せめて右大臣を左大臣に歌詞訂正できないものですかね?難しいですか?そうですか。

まとめ

お雛様は3月4日以降の天気の良い日に片付けましょう!

片付けが遅くなったからって婚期を逃すことはないので安心してください!

でも、いつまでも出しておくと人形も色褪せたり傷んだりしますし、見た人にだらしがないと思われてしまいますので注意してくださいね♪

お嬢様の身を守ってくれる人形ですので、大切に飾ってあげて下さいね!

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