子供の胃腸炎の感染期間と食事や薬の与え方

子供が保育園に行き出すと、本当に色んな病気を貰ってきますよね。病気の見本市とはよく言ったものだと思います…。

今回は胃腸炎に付いてのお話です。

昨年、我が家の娘も例に漏れず感染性胃腸炎を貰ってきてしまい、私にうつり、旦那にうつりと大変でした。娘や旦那は軽症でピンピンしていましたが、私はトイレでぶっ倒れました。

胃腸炎について、その時の感染期間や闘病中の対処法などをまとめました。

参考になれば幸いです。

スポンサードリンク

子供の胃腸炎の感染期間

まず最初に、子供が貰ってくるウイルス性胃腸炎って冬のイメージが強くないですか?

私もそう思っていました。

でも、実際は違うようなんです!現にうちが感染したのは5月末でした。

ウイルスは大体1~3日の潜伏期間を経て発症します。症状は嘔吐、吐き気、下痢、腹痛、発熱といったところです。

嘔吐は1~2日くらいで治まるのですが、下痢は中々治りません。1週間以上はかかりました。

症状の重さにもよりますが、感染してしまったら保育園や仕事は最低でも1週間は休まないといけない覚悟をした方が良いですね。

また、症状が改善しても1ヶ月くらいはウイルスが体内に残っているので油断は禁物です。

胃腸炎は何度でも発症しますので、ウイルスが体内にいると思われる間は、感染予防対策や殺菌消毒を怠らないようにしましょう!

感染予防対策や殺菌消毒の仕方はこちらの記事を参考にして下さいね!

子供が胃腸炎の時の食事

さて、胃腸炎の時の食事に付いてですが、嘔吐がひどい時期は何も食べたくないし、食べようとしても食べられないです。胃腸が炎症していて消化も出来ませんし、無理に食べる必要はありません。

脱水が怖いので水分補給だけはしっかりして下さい。吐き気がある内はスプーンでひと匙ずつとか、お猪口でちびちびと少しずつ行うようにしましょう。折角水分を摂っても吐いてしまっては意味がないので。
吐き気は1〜2日で治りますので、治まってから、重湯やうどんなど消化のいいものを少しずつ食べるようにしていきます。

感染中は、嘔吐や下痢で水分が不足しがちになり、脱水症状をおこしやすくなります。家庭で脱水を防ぐ為に、飲み物は経口補水液にします。

市販されているものではオーエスワン(OS-1)アクアライトですね。

また、家庭で作る事も出来ますよ!

経口補水液の作り方
用意するもの
・水 1リットル
・砂糖40g(大さじ4 と2/5)
・塩 3g(小さじ1/2)
これらを溶けるまで混ぜるだけです!

飲みにくい場合はレモン汁などを加えると飲みやすいですよ。また、砂糖の代わりに蜂蜜を使っても良いです♪蜂蜜レモン味にすると子供も喜んでくれそうですね。

食中毒予防の為にも作ったものは早めに(出来れば1日で)飲みきって下さいね。ウイルス性胃腸炎が治ったら今度は細菌性胃腸炎だなんて洒落になりませんので…。

それと・・・

一般的なスポーツ飲料水や麦茶などは経口補水液の代わりにはなりません。

「とりあえず麦茶飲んでるから大丈夫!」

は危険です。前にテレビでやっていましたが、麦茶を飲んでいたにも関わらず、脱水症状が現れて運ばれた子がいました。麦茶などを飲んでいても電解質が足りない為、水分がしっかり吸収されていなかったみたいです。

経口補水液を摂取出来ないのならば、点滴をしてもらう事も視野に入れましょう。下痢が酷く、経口補水が追いつかない場合も同様です。

目のくぼみ、唇や肌がカサカサしている、泣いても涙が出ない、尿量が少ないなどは脱水を起こしているかもしれないのですぐに病院へ行きましょう。

点滴は痛い思いはしますが、正直、口から水分摂取するよりも楽ですよ。吐き気と戦いながら何も口にしたくないのに水分をとるのも結構大変なので、寝ているだけで効率よく補水出来る点滴は有難かったです。

スポンサードリンク

子供の胃腸炎の薬

感染性胃腸炎には薬がありません。その為、対症療法しか出来ませんので、病院で処方される薬は主にラックミーやビオフェルミンなどの整腸剤になります。

下痢止めや吐き気止めは使用しない方がいいです。余程症状が重い時は処方される事もあるようですが、薬で下痢や嘔吐を止めてしまうと、腸の中にいるウイルスや細菌がいつまでも外に排出されず、結果、症状を長引かせる原因になるからです。

なのでもし、病院に行くほどでもないかな〜?と下痢止めや吐き気止めの市販薬を飲もうとしていらっしゃるなら、ちょっと待った!ですよ。
薬を飲まないで、経口補水液を飲み、出る物は出しちゃってくださいね!

まとめ

いかがでしたか?一家全滅は本当に辛いです。しかも、なぜか母親が1番重篤になるケースが多いですよね。
誰も世話をしてくれないので、なるべくなら感染しないように予防にも心掛けましょう。
胃腸炎を予防したり軽減できる方法もありますので、ぜひ実践しておきたいですね♪

スポンサードリンク