2016/11/28
リングピローの作り方は実は簡単♪百均などを使った手作りアイデア
結婚式で指輪交換の時に使うリングピロー、あなたは準備しましたか?
私は自分の式の時は、『どうせ出番は数分だし買うと結構なお値段するし(´□`)』と思って、式場で準備してくれたものをそのまま使ったんですが、実はこのリングピロー、手作りでも簡単に出来る事が発覚!
式が終わった後はペアリング置きや赤ちゃんのファーストピローに出来ると知り、裁縫は割と好きなので(素人だけど)作ってみても良かったなぁ、とちょっと後悔しています(汗)→結婚式後のリングピローの使い道
なので、これから式を挙げる方はこのサイトを見て出来るかも♪と思っていただけたなら、是非チャレンジしてみて貰いたいです(*´∀`)
※補足
友人が結婚式を挙げることになったので、リングピローを作ってプレゼントしました(^^♪実際に作ってみた記事はコチラです♪
リングピローの作り方で簡単なのは?
リングピローと言っても様々な形がありますが、1番オーソドックスなクッション型のピローの作り方に付いてです!簡単な四角い形のピローです♪詳しくは動画が分かりやすいので、簡単に手順だけ書きますね!
- 型紙を作ります。
- 5mmの縫い代を取って裁断します。
- 綿を入れる部分を残して縫い合わせます。
- 縫い代部分を折ってアイロンをかけ、裏返します。
- 角の方から綿を詰めます。
- 綿を入れた口を閉じます。
大きさはお好みでOK!動画だと13cm四方の正方形ですね!
↓こんな感じ!
【正方形のクッションを布1枚で作る場合】
【正方形(長方形でも丸でもハート形でも可)に裁断した布を2枚縫い合わせて作る場合】
後は、リングを付ける為のリボンや装飾をするだけ♪
レースなど平坦なものは、1と2の工程の間、裁断した布を縫い合わせる前に付けておくと、作業が楽だし綺麗に付きます。逆に立体的な装飾をする時は、縫い合わせて綿を詰めて閉じ、クッションの形になってからにします。
リボン、造花、レースなど、デザインは思うが儘です(^^♪
縫いつけるのが苦手な場合はグルーガンを使ってくっ付けてしまえばいいですよ!手芸用ボンドや木工用ボンドでもいいですが、乾くまでに時間がかかってしまうので、出来ればグルーガンがおススメです。百均の手芸コーナーに売ってますので簡単に手に入りますよ。
この動画が分かりやすかったです!
↓
【正方形のクッションを布1枚で作る場合】
【正方形(長方形でも丸でもハート形でも可)に裁断した布を2枚縫い合わせて作る場合】
【周囲にレースを付ける場合】
リングピローの作り方 百均の材料を舐めてはいけない!
最近は百均の商品もかなり充実していますよね!とくにセリアなんかは、100円とは思えない可愛いものも多いです♪
リングピロー作りに使えそうなアイテムをあげてみましょう。
- カゴや箱
- 造花
- リボン・レース
- お花やリボンなどの飾り
- ビーズ・チャーム
- 端切れ・綿・糸・針など
- グルーガン・ボンド
この中にクッションをはめるとより一層おしゃれな感じに仕上がります。また、クッションの縫い目も隠せるので裁縫が苦手な方には朗報(笑)式のイメージに合った物を選ぶと統一感が出て良いですよ!
百均の造花は本当に種類が充実してて選ぶのに迷っちゃうくらい!切り離してグルーガンで留めるも良し、オアシスに刺してアレンジするのも良し。
個人的には百均のリボンはちょっと微妙。探し方が悪いのかな?リボンだけはいいのを買いたいと思っているけれど、百均でもアイデア次第で色々出来るはず!レースはここ最近びっくりするくらい種類増えましたね!周囲に付けるレースはあらかじめギャザーが寄っているものを選ぶと自分で寄せる手間が省略され、しかも綺麗なので有りがたいです。
もう接着するだけでOKな可愛いデザインのリボンやお花。シンプルなのも可愛いですが、コテコテなクッションを作りたいなら、とにかく貼るべし(笑)
パールビーズなどはリングピローにおすすめ!チャームが揺れると可愛いです。
基本の道具。布もあるけど、布はちゃんとしたのを買った方が高級感はでるかも。サテンとか。カジュアルな式にしたいとか、式のイメージ次第では百均でも全然ありですが!
色々な接着に(^^♪
リングピローのアイデア色々♪
基本的なリングピローはクッションの形をしていますが、実は特に制約はありません。なので、もはやピロー(枕)じゃないじゃん!というデザインのものも沢山あります。
- カゴや箱にクッションの他、プリザーブドフラワーや造花などを詰めたもの
- ワイヤーにリングをひっかけるもの
- 小さなマスコットにリングを持たせるもの
- 指輪ケースのように穴に差し込むタイプ
- 可愛い形のお皿などに装飾したもの
- 贅沢に生花を使った物
装飾に使う花は造花やプリザーブドフラワーの他にも、リボンなどで簡単に作ることもできます。
まとめ
いかがでしたか?リングピロー、そんなに難しくないですし、デザインを考えるだけでワクワクしちゃいますね!結婚式の準備でお忙しいかとは思いますが、そんなに時間がかかるものでもないと思うので、余裕があったら是非、手作りリングピローにチャレンジしてみて下さいね!